Azentaは次世代シーケンシングにおいて、既製のアンプリコンまたはDNAフラグメントをお引き受けしています。 当社は連続的なシーケンシングに向けて、通常、お客様のアンプリコンに直接シーケンシングアダプターを加えます。 また、アンプリコンのサイズが大きい場合はこれをフラグメント化した後、標準的なDNAライブラリー調製を実施してシーケンシングを行います。 このサービスの用途の一例として、抗体ライブラリースクリーニング、自然抗体レパートリーのプロファイリング、疾患の遺伝子型判定、CRISPR突然変異解析、分子クローンのスクリーニング、プラスミドストックの解析が挙げられます。
ターゲット領域の超深度シーケンシングによって希少な突然変異やクローンが検出されます
1kbを超えるアンプリコンをフラグメント化せずにシーケンシングできる能力を体験
極めて柔軟な多重化(ランあたり最大384個のサンプル)によって費用効果的なアッセイを実現
最大で570bpのアンプリコンに対して連続的なアンプリコンシーケンシングを実施
PhiXスパイクインに関する専門家の推奨事項に従うことで、データの量を過度に犠牲にすることなく高品質の結果を生み出せます
アンプリコンを処理して、過剰なプライマーやオフターゲット産物を取り除く能力
Azentaは、精製および未精製のアンプリコン、制限分解物質、フラグメント化物質、フラグメント化DNA、プラスミドをお引き受けしています。
サンプル提出要件について詳しくは、以下をご覧ください:サンプル提出ガイドライン page.
いずれのお客様にも生データをFASTQファイルとしてご提出します。ご要望に応じて、カスタム式データ解析パッケージもご利用になれます。
Azentaは、Illumina認定のサービスプロバイダーです。IlluminaのNovaSeq/HiSeqシリーズに加えて、10X GenomicsのChromium Controller、PacBioのSequelを使用したサービスもご提供しています。詳細は次世代シークエンシングプラットフォームのページをご覧ください>